ニコンの現行フィルムカメラ、FM10が大幅値上げ

2015_8_01

随分前の話題で恐縮です。

デジカメウォッチにこんな記事が。

■ニコン、フィルム一眼レフ「FM10」を値上げ

全然知りませんでした。
今年の4月(平成27年4月1日付)からボディのみ、標準レンズセットとも2万円の値上げです。ガガーン(」゜ロ゜)」

例えばボディのみなら、税別4万1千円が、なななんと、6万1千円に!!これは強烈。ちなみに標準レンズセットは税別7万5千円。

 

うーん、値上げ前であっても、もともとFM10を新品で買う人なんてどのくらいいたのでしょう。
しかも細かい話、FM10は純粋なニコン製ではなく、作っているのはコシナです。個人的にコシナというメーカーは好きなんですが、この価格ではFM10には手が伸びることはなさそうです。6万1千円なら程度の良いF3とか買えてしまいます。ミノルタX700の中古なら10台くらい?

販売数のことだけで考えれば、モデル終了!となるはずです。それでも製造を続け、価格をあげてでも販売するのは、「フィルムカメラをラインナップに残すことに意味がある」からではないでしょうか。
そういうところがあるから、わたしはニコンが好きなのです。
フィルムカメラメーカーとしてのこだわりを感じるんですね。キャノンだったら随分前に消えていたであろうなと。

あえて価格改定して(値上げして)も販売を続けるというところ。ニコンだな、と思う所以です。

 

ちなみにもう一つの現行フィルムカメラである「F6」は価格改定がないそうです。
まあ、これはもともと高い価格設定ですし、なんだかんだ言ってもフラッグシップ機ですからね。そうそう価格改定するわけにはいかないのかも知れません。

ニコンFM10?どんなカメラ?という方にYOUTUBEの紹介動画のリンクを貼っておきます。
ここで紹介されているのは、標準ズームレンズキットのほうですね。どうせ買うなら、ボディ単体に50mm1.4S(上の画像に写っているレンズです)の組み合わせあたりがよろしいかと。10万円コースになっちゃいますけどね^^;

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NIKON D80+Ai AF Nikkor 35mm F2D

 

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