NIKON NEW FM2


ニコンNEW FM2です。1984年3月発売。
FMから始まったこのシリーズはFM→FM2→NEWFM2へと進化し、その後電子制御式シャッターのFEシリーズと合併し、機械式、電子式の両方を兼ね備えたハイブリッドシャッターのFM3aへと進化しました。


露出計を内蔵しているので、この部分で電池(SR-44、LR-44他)を使用しますが、露出を自分で決めるなら、電池の必要はなく、シャッターもメカニカルシャッターですから機械式カメラに分類されます。FM2とNEWFM2の違いはフラッシュのシンクロスピードの違い(1/200秒→1/250秒)くらいです。FMとFM2・NEWFM2の違いはファインダースクリーンの交換が可能かどうかというところです(FMはスクリーンの交換ができません)。FM2、NEWFM2は後継機であるFM3aの明るいファインダー(K3・B3・E3)に換装が可能です。NEWFM2は露出補正も必要ないことから、手軽にファインダーに交換ができます。なお、FM2は+1/3段の補正が必要です。


露出計の表示は適正の時は【○】、オーバーでは【○+】と【+】、アンダーでは【○-】と【-】となり、とてもシンプルです。これには賛否両論あるようですが、自分はこのシンプルさがとても気に入っています。撮影者の考えに任せ、自分は主張し過ぎないという姿勢のようにも感じます。単体露出計を併用するのもいいかも知れません。ネガフィルムの場合は、少しのアンダーやオーバーは問題ありませんので、あまり難しく考えることもないと思います。
F一桁シリーズに比べてコンパクトでありながら堅牢性もあり、質実剛健なカメラです。シンプルイズベストという言葉がありますが、デザインも含め、シンプル機能のこのカメラは実は銀塩カメラの中では一番好きなモデルです。


黒モデルを所有していましたが、白(銀)モデルも揃えたくなり、ゲットしました。こうなってくると、FM2、FMも揃えたくなるのでしょうか??^^

2 Comments

raisuke@管理人

>ゆたかさん
チタンボディ!なんと誘惑的な響きなのでしょう!
シャッター音、よさそうですね。

うう、チタンは相場が高いですから、手が出ません。
チタンがあること、知らないことにします。ヽ (´ー`)┌

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