消えた画像ファイルは【画像復活.com】で復元

昨日のことです。旅行で撮りだめしていた画像の整理をしようと思いました。SDカードをカードリーダーに挿し、フォルダを開いたところ、フォルダ名が文字化け。うーん、怪しい予感でフォルダを開くと、「ファイル名、ディレクトリ名、またはボリュームラベルの構文が間違っています」の文字。「これはもしかしてもしかするな」とフォルダ内のサイズを見たところ0バイト。。。

はい、突然SDカードの画像が消えてしまいました。誤って削除したわけではないので、「消してしまった」のではなく、「消えてしまった」ということです。小一時間前まで普通に閲覧できていたのですが、一瞬にしてアウトです。しかも原因不明。
とりあえず、フリーのファイル復元ソフトを複数使って救出を試みます。
まず、「Recuva」を使ってみましたがダメ。IOデータの「Data Salvager」もファイルを検出しましたが、復元しても表示不可。

フォーマットはよろしくないと思われたので、何か手はないものかと検索したところ、ありました。RAW現像ソフトのSILKYPIXで有名な市川ソフトラボラトリーが提供する「画像復活.com」。誤って消してしまった画像を復元させるサービスです。普通なら専門業者に依頼した場合、メディアカードを郵送し、救い出してもらうことになりますが、ここがすごいのは、ActiveXをPCにダウンロードすることで自分のPC内(ローカル)で救出、復元作業ができることです。復元できるかどうかを見極めるために、無料で10枚まで復元することができます。それ以降は1枚のメディアカードにつき2000円(クレジット決済)がかかります。
大まかな流れとしては、

■サイトからActiveXをインストールし、ウイザードに従いカードリーダー等に挿したメディアカードから復元。
■無料で10枚復元できたところで、「以後有料で継続して復元しますか」という内容のメッセージがでるので、YESの場合クレジット決済をした後、再度救出可能なファイルを復元します。
■復元されたファイルは任意の場所(デフォルトではマイピクチャ)に保存されます。
■ファイル形式はjpegだけでなく、RAWファイルも救出可能です。
■ファイル名は以前のものではなく、新たに付与されます。
■Exif情報が残っていれば、時系列に復元されるようです。

2011-10-004
4GBで約40分くらいかかりました。これでほぼSDカードすべてのファイルを救出することができました。ほぼ、というのは、このシステムは動画ファイルには対応していないため、数本の動画が残念ながら復元できなかったからです。

それにしても一般に専門業者に依頼すると場合によっては1万円以上のコースになるであろうところが、2000円で済むコストパフォーマンスも抜群のサービスです。通常のスナップくらいならあきらめるんですが、今回は旅行の思い出が入っているので、利用してみました。

ちなみに記録メディアはシリコンパワー社製のSD(4GB)でした。サンディスク社製やトランセンド社製のSDではこんなことはなかったのですが、ここのはちょっと製品にばらつきがあるのかもしれません。同じくシリコンパワーのCFもD300Sで使用していますが、今回の件で今後の使用は控えようと思います。早速サンディスクのCFに乗り換えます。
そして何より大事なのは、旅行から帰ったらできるだけ早くHDDなどにバックアップをすることですね。

画像復元.comのサイトはこちら

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