デジタル保存とアナログ保存


以前原因不明のままシリコンパワー社製のSDカードの画像が消えてしまうという現象がありました。
今日また同じような現象が起こりました。今回はトラセンド社製のSDです。
しかもそれに加えて外付けHDDにも異音がするようになってきました。このHDDには主にデジタル写真を保存しています。念のためその中でも重要な写真は別のHDDに二重バックアップしていますが、デジタル画像やデジタル保存の危うさを感じます。
ポンっとデータが飛んだら終わりです。特に子どもの成長記録写真などは、これまでの思い出が一瞬にして跡形もなく消えてしまいます。
そしてデジタルデータでの保存は「形として見えない」ことが不安材料になります。例えばSDカードやHDDがどのくらい不調になっているかを診断するソフトはあっても、いつ壊れるかを正確に予測することはできません。ということは使っている間は常に不安が消えません。

それに比べるとフィルムでの保存は、多少の劣化はあるにせよ、一瞬にして消えてしまうことがあり得ません。
もしデジタル化しているデータが飛んでも、フィルムがある限りまたデジタルスキャンをし直すことができます。

しかしフィルムだけでの保存では整理にとても手間がかかることになり、またコストも馬鹿になりません。つまり普段の記録程度ならデジタルに敵いません。
そう考えるとイザという時のことを考えて、デジタル、フィルム両方で保存していくのがいいのかもしれませんね。

■デジタル:ランニングコストを考えず気楽に撮り、二重バックアップなどでデータ損失を予防する。
■フィルム:もしデジタルデータが飛んでも、思い出が残るようにポイントを絞って撮影し、安全な記録媒体として保存する。

で、最近の旅行などでの自分の使い方は、
■デジタル一眼レフカメラ+コンパクトフィルムカメラ(D40とクラッセSとか)。
もしくは
■(コンパクトまたはミラーレス)デジタルカメラ+フィルム一眼レフカメラ(LX3とFEとか)。
という組み合わせです。

デジタル、フィルム両方の機能が一つになったカメラが出てくれると面白くて、便利なんですが(^-^ )

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